『お母さんからのひと言』(10月生活表より)

 さわやかな秋晴れの日が続く今日このごろ、お天気が心配された18日のバザーも晴天に恵まれ、盛会にて無事に終えることができました。皆様にはご協力いただきまして、本当にありがとうございました。バザーが済んで、ほっと一息。早いもので2学期が始まり、もう一ヶ月が経とうとしています。行事が盛りだくさんの2学期、今年はどんな思い出が増えていくのでしょうか。

 娘の入園から一年半。我が家には中学生の長女がおりますので、私にとっては久しぶりの幼稚園児の母生活となります。久しぶりの幼稚園は新鮮で、様々な行事や季節ごとの作品、夏休みのカレンダーなどを持ち帰る度に「あぁ、こういうのあったなぁ・・・」と懐かしく思い、また新たな気持ちで日々楽しんでおります。また、長女は他園に通っておりましたので、親子共に初めての聖マリア幼稚園での生活は、驚きと感動の連続です。ひとりひとりに寄り添い、見守り、育んでくださるきめ細かく丁寧な保育には、大人数の園では経験することの出来なかった温かさを感じています。そして何より、娘がいつもいきいきとした表情で楽しく過ごしていることが親として嬉しく、安心できることであり、聖マリア幼稚園にご縁ができましたことに感謝の気持ちでいっぱいです。 

 いつもお世話になり、感謝するばかりの幼稚園で、自分も何かお役に立てればと思い、今年度は幹事をさせていただくことになりました。頼りなく、至らないところばかりの私ですが、皆様に助けていただき、何とか務めさせていただいております。そして気づけば、私の幹事生活も娘の幼稚園生活もそれぞれが折り返し地点まで来ています。これからの日々も娘と共に成長していけるよう、楽しく頑張っていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。